子育てサロン「ほのぼの家族 」由良川の流れに沿って 田や畑 山が広がり 四季折々自然豊かな彩りに染められた生活空間の中で暮らしています。まるで、少子高齢化のモデル地域のようになりつつあります。そういった環境のため、子育て真っ最中のお父さん・お母さんにとっては、いろいろ、問題も抱えています。その一つに、乳幼児を抱える親にとって、自然に直接ふれる機会や体験には恵まれているものの、・・ ★近くに子供同士の遊び相手がない ★近くにお母さん同士の話相手がない ★お隣に行くのにも車がいるほど遠いところが多い ★小さい子がいるとなかなか出かけられない など、孤立した子育てをしなければならない生活環境であることを踏まえ、同じ年頃の子を持つ同じ思いのお父さんお母さんたちに呼びかけ、 無理のない内容で、 学び合い・教え合いの 心を大切に、育ちあう親と子のための ふれあい子育てサロンを定期的に開催しています。 小規模校を連ねるここ加佐地域ですので、子供たちが大きくなって、保育園・小学校・中学校に進んでも同じメンバ-構成のため、行事事はいつも同じメンバ-のお父さん・お母さんが寄り添ってくることにもなります。 いつのときも、お互いにふれあい・助け合い仲良くして行っていただける機会作り・地域皆で子育てが出来る環境つくりになることを願い、 皆で 「ほのぼの家族」と名前を付けました。 ♪みんなで仲良く、言葉と言葉のキャッチボ-ル!♪ ♪・・いっぱい いっぱい しょうね!♪ 食欲の秋! スポ-ツの秋! 読書の秋! 運動会でのかけっこ! 絵本の読み聞かせ!・・ 楽しい事が いっぱいの秋です。 「ほのぼの家族」は、広い会場いっぱいに広がって みんなで仲良く楽しいゲ-ムや親子体操をして楽しく過ごしました お母さんお父さんと一緒になって、牛乳パックを使ってクリスマスツリ-を作ったり、折り紙でサンタクロ-スを折って準備をしていたら、そこに、 あわてんぼうのサンタクロ-スさんが、たくさんの幸せを運んで、ほのぼの家族のもとにやって来て下さいました。 くるくる絵本(牛乳パック2本で出来る、お母さんの手づくり絵本)を見たり、聞いたり、サンタさんと一緒になって うたを歌ったりとても楽しいクリスマス会になりました H14年2月中頃の読売新聞に、「子どもとともに暮らす喜びや、生活の大変さ、その奮闘ぶりをつづった体験エッセ-の入選作品の紹介の記事が有り、その中の、「こども未来財団賞」がすごく印象に残っています。・・・見ているようで見ていない子どもの成長ぶりの反省から、子どもの観察をして、良い所を見つけてみよう。朝から、子どもたちの「えらい!」の行動や言語を、記憶しておいて、その夜、記憶ノ-トに書き写し「ほめノ-ト」を書き続けておられる様子の作品で、子どもをほめることはもちろん、自分自身もほめ、長所を見つけていくことで、とても、幸せな気持ちになれました。・・・と結んでありました。 心が豊かになれば、不思議な力が湧いて来るような・・日記につづる感謝の心! 感謝の心がふくらみ、心豊かになりますように! ――(o ^o^)o―――o(^o^ o)――(o ^o^)o―――o(^o^ o)――(o ^o^)o―――o(^o^ o)――(o ^o^)o―――o(^o^ o)―― |